25日山口維新記念陸上競技場で、準々決勝戦が行われました。 第三試合に組まれた下関地区代表のミレニオACとの対戦、ピッチは前日からの雨で滑りやすいコンディション 東岐波FCの選手達は、試合開始前から緊張していました。今までに無いくらいの硬さでした。 試合開始から、相手のワンタッチパスへついて行くのがやっとといった感じでしたが、まだ硬さの取れない前半5分での失点は、東岐波の選手らしいプレイが少なくなっていった 後半からは、まず同点を狙っての、攻撃的ポジションで望んで開始早々からチャンスを演出するが、ゴールネットと揺らすまでにはいたらなかった。逆にカウンターで攻めらてDFをあっさり交わされて、GKも前に出て防戦するが相手FWのテクニックでループシュート、DF陣とGKが戻ってボールを追いかけ、蹴りだすが一歩及ばずに無情にもボールは無人のゴールへ吸い込まれた。 3点目は、DF陣の防戦もむなしくオウンゴール。4点目は、CKを空いてFWとGKのパンチング勝負で、高さで負けてゴール しかし、父兄サポータも最後まであきらめずに応援、選手も同じ気持ちで最後までボールを追いかける姿に感動を感じました。試合終了に、スタンドへ戻ってきた選手を応援団は、拍手で迎えた。 みんな勉強する点もあったが、いいプレイを随所にあった事も旨に刻み込んだよ 夢と感動をありがとう! 次の目標へ向けて、学校へ戻って早速練習を行っていた姿に、子供たちの成長を期待できます |
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